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叙情小曲集 48kbps-WMA |
一言コメント |
1:いのちの芽生え | 脈が動き始める。期待するような、少し心細いような、愛らしいような・・・。 これから何がどう展開してゆくんだろうね。 |
2:雨あがりのプロムナード | 人生、時々雨が降る。でも、雨がやんだらまた出発。いつもの道も光って見える。 水溜りがあったら思わず遊んじゃう? |
3:休日のひととき | 休日はちょっとお出かけ・・・それとも、ごろ寝? |
4:探険隊 (ほら吹きの物語) |
悪戯っ子の空回り探検隊。順調に進んでいるつもりが、どういうわけかまた元の場所に・・・。 再び前進、しかし、今度はとんでもない方向へ・・・。探険は中止。 揚げ句の果てに眉唾な探険報告を周囲にばらまく。 「嘘だろ?」「本当だってば!」 |
5:エレジー | 時には悲しい時もある。人生とはそういうもの。 ・・・ところで・・・悲しみと苦しみは少し違うと思うよ。 苦しみとは感情が抑圧されているのに対し、悲しみは感情が生きていて噴き出している、 という場合が多いと思うけどな。 (苦しみは自分の存在が危うい状態であるのに対し、悲しみは生命力の一種かもしれないよ。) |
6:雨の日の公園 | ふだんは子供たちの声の絶えない公園。でも雨の日は閑散としている。 ・・・そんな公園にポツンとひとり・・・それは誰?・・・。 |
7:ある水彩画のエピソード | 誰にでも自分だけの思い出の品があるものだ。子供の頃描いた水彩画もそのうちのひとつ。 また、それらは決して金銭では買えないもの。 思い出は自らが歩く道が寒くなった時の温もり役になるものだな。 |
8:ないしょ話 | まあ、とにかく秘密だな。でも、たちの悪い隠し事ではなく、 これは子供の遊びの中にそれとなく存在する放っておいてもかまわないようなタイプの秘密だよ。 |
9:友だちと遊ぼう | 友だち・・・かけがえのない存在・・・楽しい事・・・つらい事・・・そして甘酸っぱい想い・・・。 ねえ、一緒に遊ぼう。 |
10:おしゃまな少女 | 時々少し背伸びをしたがる子供がいる。その背伸びが将来、 本当の花を咲かせてくれるといいのにな。 |
11:優雅な少女 | 誰からも注目されそうな綺麗で優雅な女の子。 お利口さんで落ち着きがあって・・・ちょっと気になる女の子。。 |
12:となり街 | 知っているようで知らないとなり街。ちょっと新鮮なとなり街へ行ってみよう。 |
13:踊り子 | 華麗な踊り子。でも、舞台裏では猛稽古。彼女も昔は「おしゃまな少女」だったのかも・・・。 |
14:センチメンタルな少年 | この曲は作曲者が高校時代に書いたさる音楽の作風を自ら模倣した作品。 かつて作曲者もセンチメンタルな少年であったのかも。。 |
15:飛翔 | 人生には時として飛躍する時がある。たぶん、希望と努力が飛躍を生むことだろう。 さあ、ジャンプ! |
16:ギャロップ | いつも生き生きとしていたいものだ。つらい事が重なった後には一層そう思うものかもね。 さあ、駆け足! (ギャロップは、通常は明るく活発で、明解なリズムを持った2拍子系の音楽だよ。) |
17:チョコレートケーキのワルツ | 要するに甘党の音楽だな。これは上等のケーキを囲んでの食事会の音楽だよ。 たまには贅沢もいいでしょう?(仲間を大切にするための音楽でもあるよ。) |
18:奇想曲のテーマ | 拙作「マンドリンオーケストラのための奇想曲」のテーマの一部をアレンジした曲。 奇想曲とは各楽想を自由に(まあ要するに散文的に)構成した曲のことだよ。 |
19:エチュード | エチュードを弾こう。この曲を弾くと指が温まるよ。 (エチュードとは練習曲のことだよ。・・あ、もう知ってた?) |
20:舟歌 | ここは静かな湖?・・・それとも綺麗な落ち着いた環境の公園の池? ・・・小舟に乗っている二人は誰? |
21:呪いの国からの逃走 | 人の心の中にも暗い側面が潜在しているようだ。それは考えたくない事だが、 しかし、時として、それらと向き合わなければならない時があるらしい。 逃走したくもなるだろうが・・・。(向き合うことによって克服できるらしいよ。) |
22:魔法の国から来た王子 | 王子様とは誰のこと? 案外身近なところにいるエイリアンみたいな人が王子様に変身するのかもしれないよ。 |
23:モーツァルトな気分 | モーツァルトの語法を少々拝借したソナタ形式の作品。 でも、モーツァルトらしくない部分も多いよ。 |
24:海辺の夕暮れ | 夕暮れの海辺に立てば誰もが詩人になる。様々な心情がよみがえる・・・ |
25:トッカータ | トッカータを弾こう。颯爽と弾くには充分な練習が必要だよ。 ・・・なに?・・・指が動かない?・・・練習不足だな。何事も普段の積み重ねの習慣が大切。 (トッカータとは技巧的な器楽曲のことを指す場合が多いよ。) |
26:風と雲と少女 | 「おしゃまな少女」が児童期なら、この少女は思春期だろう。青空は出ているが雲も多い。 少し風が吹いている。天気は快晴ではない。でも、だからこそ美しいと言えるような光景があると思うよ。 |
27:されど生きる | 苦難を乗り越えた末の歓喜・・・それは素晴らしいものでしょう。 でも、必ずしもそういう結果が保証されているとは限りません。 中には、非常な努力を積んだにも関わらず、失意のうちに散ってゆく人もいるでしょう。 しかし、そういう人々にも人間の尊厳はあるのです。その事を忘れないで、 たとえつらくても生き抜いていかなければなりません。 (・・苦悩と悲しみを知っている人は、きっと思いやりのある人になれるだろう。 ・・・と、思うけどな。) |
28:並木路 | 楽しい時も、つらい時も、よく散策した並木路・・・思い出いっぱいの感慨深い並木路。 |
29:思い出の日々 | 手を伸ばしても届かない懐かしい昔の日々・・・思い出を糧にして今を生きる。 |
30:並木道のエピソード | 昔よく歩いた並木道・・・その並木道にも自分の知らない出来事がたくさんあったらしいよ。 また、あの並木道を歩いてみようか。。。 |
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